演技を学びたいけれど、近くに教室がない、仕事や学校が忙しくて通学する時間を取りにくい。そんな方が自宅から学べる方法の一つが、オンラインの演技レッスンです。オンラインの演技レッスンでは、発声や滑舌、台本の読み方、台詞の表現などを、講師とやり取りしながらオンラインで指導を受けることができます。
ただし、受講できる内容や料金、マンツーマン・グループといった形式はスクールによって異なります。趣味として演技を楽しみたいのか、俳優や声優を目指して学びたいのかによっても、合うレッスンは変わります。
この記事では、オンライン対応の演技レッスン9校を紹介するとともに、学べる内容やメリット・デメリット、初心者向けの選び方を解説します。費用や受講環境の確認ポイントも押さえて、自分の目的に合うスクールを見つけましょう。
【おすすめ】オンラインの演技レッスンの早見表

※本比較表は編集部の調査をもとに作成した独自の比較マップです
※料金は公式サイト情報をもとに作成(2026年4月時点)
※レッスン内容・講師・カリキュラムなどを総合的に判断しています
【簡単比較】おすすめの演技レッスン一覧
| 画像 | 特徴 | 対象者 | 料金プラン(税込) | レッスン形式 | 講師 | カリキュラム | 無料体験 | |
| Voice Camp(ボイスキャンプ) | ![]() | 月1回から気軽に学べるオンライン演技スクール | 初心者〜経験者まで幅広く対応 | 月額6,500円~ | マンツーマンレッスン | 大手事務所出身のプロ講師陣 | 受講生にあったオリジナルカリキュラム指導 | 無料体験あり |
| ボイスラボトーキョー | ![]() | 声優・俳優養成機関 | 声優・俳優を本格的に目指したい人 | 年間約594,000円〜 | グループレッスン | 現役声優・俳優・業界関係者 | アフレコ・演技基礎・実践レッスン・事務所査定など | 無料体験あり |
| Prayers Studio | ![]() | “理論型演技”を学べるスクール | 未経験〜本格派まで | 6回45,000円〜 | グループレッスン | 劇団所属俳優・演出家 | 感情解放、戯曲読解、映像演技、シーンスタディなど | 無料体験あり |
| 劇団ひまわり | ![]() | 子役〜大人まで対応する大手養成所 | 子ども〜社会人まで | 月額11,000円前後〜 | グループレッスン | 現役俳優・演出家 | 演技基礎、歌、ダンス、アクション、日本舞踊など | 無料体験あり |
| ヒューマンアカデミー | ![]() | 全国展開の大手スクール | 芸能業界を目指したい人 | 6ヶ月203,500円など | 通学型グループレッスン+オンライン対応 | 業界経験者・現役プロ講師 | 演技・発声・オーディション対策・実践演習など | 体験授業あり |
| ACT芸能進学校 | ![]() | オンラインで演技レッスン&オーディションが受けられる | 監督の視点から演技を学びたい方 | 月額14,850円~ | グループレッスン | 映画監督を初めとした講師陣 | 映像演技に特化 | 要問い合わせ |
| むさしの芝居塾 | ![]() | 演技・朗読を自宅からマンツーマンで学べるスクール | 演技・朗読を個別指導で学びたい人 | 要問い合わせ | マンツーマンレッスン | 針谷理繪子 | 演技・朗読。物語を語りと演技で伝える技術 | 要問い合わせ |
| S&S ACT | ![]() | 台本の読み解き方と役づくりを学べるオンライン対応講座 | 演技未経験者〜俳優・声優志望者 | 台本分析テクニック講座:2日間6,600円 | Zoomまたは対面を選べる2日間の講座 | 小島節子(俳優・アクティングコーチ) | チャバック・メソッドに基づく台本分析、役の目的・障害の整理、役づくり | 無料個別相談あり |
| トリッピー表現力教室 | ![]() | 発声・話し方・表現力をマンツーマンで学べる教室 | 表現力や話し方を磨きたい子ども〜大人 | 要問い合わせ | マンツーマンレッスン | 要問い合わせ | 発声・滑舌・表情の使い方・音読・朗読・コミュニケーション | 要問い合わせ |
オンラインの演技レッスンで学べること

オンラインの演技レッスンでは、映像や音声を通して講師に演技を見てもらい、アドバイスを受けながら練習できます。発声・滑舌の基礎を扱う講座もあれば、台本分析や役づくりに重点を置く講座もあります。
ここでは、オンラインで学べる内容の例を紹介します。希望する内容が含まれているか、各スクールのカリキュラムを確認する際の参考にしてください。
発声・滑舌・呼吸の基礎
台詞を相手に届けるには、言葉の聞き取りやすさや、無理なく声を出すための呼吸が大切です。基礎レッスンでは、発音や口の動かし方、息を継ぐ位置などに目を向けながら、短い文章を声に出して練習します。
例えば、文末が聞こえにくい場合は、声量だけでなく、息の使い方や話す速さを見直すことも練習の一つです。自分では気づきにくい話し方の癖を講師に確認してもらい、改善点を絞って取り組めます。
台本の読み方と役づくり
台本を読むときは、登場人物が誰と話しているのか、何を求めているのか、その場面までに何が起きたのかを考えます。こうした背景を整理すると、台詞の意味や行動の理由を捉えやすくなります。
台本分析に対応する講座では、講師と解釈を共有しながら、人物の関係性や場面の状況を掘り下げていきます。台詞を覚えた後、どのように役を演じればよいか迷っている方にも役立つ内容です。
台詞の抑揚・間・感情表現
台詞の伝わり方は、声の強弱、話す速さ、言葉と言葉の間によって変わります。相手に何を伝えたいのかを考えながら、声の使い方を練習していきます。
練習例として、同じ「少し待って」という台詞を、立ち去る相手を引き止めたい場面と、考える時間がほしい場面で言い分けてみましょう。状況や目的を変えると、強く伝える言葉や間の取り方にも違いが生まれます。講師に聞いてもらい、自分が意図したことと、実際に伝わったことを確かめるのも練習の方法です。
カメラを通した表情や視線の練習
映像を使うレッスンでは、声に加えて、表情や視線がどのように見えるかを確認できます。目線が落ち続けていないか、顔に力が入りすぎていないかなど、自分では意識しにくい部分を見直すきっかけになります。
映像演技を学びたい場合は、カメラの位置や画面に映る範囲も含めて指導を受けられるか確認しましょう。全身の動きや大きな移動を伴う演技を練習する場合は、撮影範囲と室内の広さも受講条件になります。
オンラインで演技レッスンを受けるメリット

オンラインの演技レッスンは、通学の負担を抑えながら、講師の指導を受けられる点が魅力です。受講形式やサービスの内容を確認したうえで、自分の生活や学び方に合うメリットを見ていきましょう。
自宅の落ち着ける環境で学べる
声を出せる場所と受講に必要な環境があれば、自宅からレッスンに参加できます。慣れた場所で受けられるため、初めての教室へ通うことに緊張する方にとっても、始め方の選択肢になります。
レッスン用の台本やメモを手元に置き、受講後にそのまま復習へ取り組めるのも便利です。周囲の音や同居人の出入りが気にならない場所を決めておくと、練習に集中しやすくなります。
交通費や移動時間を抑えられる
通学が不要なため、教室までの交通費や往復の時間を抑えられます。仕事や学校の予定に合わせて、受講時間を確保しやすくなることもメリットです。
ただし、レッスン料金そのものが必ず対面より安いとは限りません。マンツーマンかグループか、1回の時間や指導内容によって料金は変わります。受講料に交通費なども加え、続けるために必要な費用と時間を考えましょう。
地域を問わず、学びたい講座を探せる
オンライン対応の講座なら、自宅の近くにある教室だけでなく、離れた地域のスクールも検討できます。台本分析、発声、映像演技など、学びたい分野に合う講座を探しやすくなります。
講師を選ぶ際は、出演歴だけでなく、指導する分野や初心者への対応も確認しましょう。自分の目標を相談し、どのような練習から始めるのかを確認すると、受講後のイメージを持ちやすくなります。
マンツーマンなら自分の課題に集中しやすい
マンツーマンレッスンでは、講師と一対一でやり取りできます。発音や台詞の読み方など、気になる点について質問しながら練習したい方に向いている形式です。
一方、グループレッスンには、他の受講者の演技や講師の指導から学べる良さがあります。オンラインでも、他の受講者と映像・音声を共有する場合があるため、人前で演じることに不安がある方は、受講人数や進め方を事前に確認しておきましょう。
録画に対応した講座なら復習しやすい
録画を利用できる講座では、自分の演技と講師のアドバイスを後から振り返れます。レッスン中に意識できなかった声の変化や表情を確認し、次回の練習につなげられる点が便利です。
録画の可否や方法、保存期間、利用できる範囲は講座によって異なります。受講前に確認し、録画できない場合は、指摘された点と次に取り組む練習をメモしておきましょう。
オンラインの演技レッスンの選び方

オンラインの演技レッスンは、学びたい内容に対応していることと、無理なく続けられることの両方が大切です。料金や知名度だけで決めず、次の6つのポイントを確認しましょう。
学びたい演技ジャンルと受講目的に合っているか
まずは、趣味でお芝居を楽しみたいのか、映像・舞台の俳優や声優を目指したいのか、受講する目的を整理します。そのうえで、希望するジャンルをオンラインで学べるか確認しましょう。
同じスクールでも、オンライン対応は台本分析のみで、身体表現は対面で行うなど、講座によって形式が異なる場合があります。スクール全体の紹介に加え、申し込む講座の内容まで確認することが大切です。
舞台俳優を目指す方は、演技の練習とあわせて、活動を始める方法も把握しておくと目標を立てやすくなります。詳しくは「舞台俳優になるには?高校生や社会人からのキャリアパスもご紹介!」をご覧ください。
マンツーマンとグループのどちらが合うか
マンツーマンは、自分の演技への指摘や、個別の質問を重視したい方に向いています。グループは、他の受講者の表現を見たり、複数人での練習に参加したりしたい方の選択肢になります。
形式名だけでなく、実際の進め方も確認しましょう。グループの場合は、定員、一人ずつ演じる時間、個別にアドバイスを受ける機会などを確認すると、受講内容をイメージしやすくなります。
初心者向けの内容と講師の指導分野を確認する
演技未経験の場合は、基礎から学べるクラスか、入学時に経験や審査が必要かを確認します。「初心者歓迎」という案内に加え、最初にどのような練習を行うのかまで見ておきましょう。
講師については、自分が学びたい分野の経験や指導内容を確認します。専門用語をかみ砕いて説明してくれるか、質問した際に具体的な練習方法を教えてくれるかも、体験時に確かめたいポイントです。
月額だけでなく受講時間と総費用を確認する
料金は、月額や1回分の金額だけでなく、受講回数、1回の時間、入会金、教材費なども確認します。短期講座と月謝制では支払い方が異なるため、自分が受講したい期間に必要な総額を整理しましょう。
同じ受講形式の講座なら、1回あたりの料金や時間をそろえると比較しやすくなります。ただし、グループの授業時間と、個別に指導を受けられる時間は同じではありません。費用に加えて、何をどの程度教わることができるかも判断材料にしてください。
予約・振替の条件が生活に合っているか
社会人や学生が続けるには、開講曜日や時間帯が自分の予定に合っているかが重要です。毎週同じ日時に受けるのか、都度予約するのか、希望する時間帯に受講枠があるかを確認しましょう。
予定が変わる可能性も考え、キャンセル期限、振替の可否、休会・退会の手続きも確認しておきます。安いプランでも受講できる日が少なければ続けにくいため、料金と日程の両方から検討することが大切です。
体験レッスンで指導の具体性を確認する
体験レッスンでは、楽しかったかどうかに加え、「自分の演技について何がわかったか」を振り返りましょう。改善する点と、そのための練習方法が具体的にわかると、入会後の学び方も想像しやすくなります。
例えば、台詞が聞き取りにくいと言われた際に、どの言葉が聞き取りにくかったのか、話す速さや発音をどう変えるのかまで確認できるかが一つの目安です。指摘を受けた後に試し直す時間があるか、質問しやすいかも見ておきましょう。体験レッスンと説明会・個別相談は内容が異なるため、予約時に確認してください。
オンライン演技レッスンに必要な準備と受講の流れ

初めてオンラインで演技を学ぶ方は、必要な環境を整え、当日の流れを確認しておくと落ち着いて参加できます。準備するものや授業の進め方は受講先によって異なりますが、ここでは基本的な確認事項を紹介します。
受講前に端末・音声・練習場所を確認する
申し込んだ講座の案内に従い、次の項目を準備しましょう。
- 指定の通話アプリを利用できるパソコン・タブレット・スマートフォン
- 映像や音声を送受信できる通信環境
- 顔や必要な動きを映せるカメラと、声を確認できるマイク
- 台本や配布資料、メモを取るもの
- 声を出せて、必要な動作ができる場所
外付けカメラやマイクが必須とは限りません。まずは手持ちの機器が受講条件を満たすか確認しましょう。スマートフォンの場合は固定できる台を用意すると、台本を持ったり動きをつけたりしやすくなります。顔が暗く映らない明るさも確認しておくと便利です。
体験レッスンでは目的を伝え、指導を受けてみる
体験レッスンの流れの一例は、接続確認、受講目的の共有、実際の練習、講師からのアドバイス、振り返りです。予約時や開始時に、演技経験と、できるようになりたいことを伝えましょう。
「台詞が棒読みに聞こえる」「趣味として演技を始めたい」など、具体的な悩みや希望があると相談しやすくなります。音声や映像に問題がある場合も、その場で伝えて調整してください。
受講後は次に取り組む練習を一つ決める
レッスンが終わったら、講師から指摘されたこと、試して変化があったこと、次に確認したいことをメモします。課題を一度に増やしすぎず、まず取り組む練習を一つ決めると復習を始めやすくなります。
例えば、文末まで聞き取りやすく話すことが課題なら、短い台詞で声の伝わり方を確かめてみましょう。自分の練習を録音・録画して聞き直す場合は、教材の利用条件を確認したうえで行ってください。
【初心者向け】オンラインで演技が学べるおすすめスクール9選!

ここからは、オンラインで本格的に演技を学びたい方におすすめのスクールをご紹介します。各スクールにはそれぞれ特徴や強みがあるため、自分の目的やレベルに合ったスクールを選ぶことが大切です。
比較・検討しながら、自分にぴったりの環境で演技力を伸ばしていきましょう。
1. Voice Camp(ボイスキャンプ)

「Voice Camp(ボイスキャンプ)」は、俳優/声優/アナウンサー/監督など様々な分野のプロ講師からオンラインで基礎から応用まで演技を学べるマンツーマン演技スクールです。低価格で手軽に利用できるため、これから演技について学んでいく方には特におすすめのスクールです。
月額6,500円から受講が始められて、講師とマンツーマンでレッスンが行われるため、一人ひとりの目標に合わせて最適な指導を受けることができる点が強みです。また、講師の変更も自由で、自分に最適な講師を選ぶことができる点もおすすめです。
演技だけでなく、他の歌や声優などのコースと掛け持ちで受講することができるため、演技/芝居に関する幅広いスキルを習得できるのも特徴の一つです。
2. ボイスラボトーキョー

「ボイスラボトーキョー」は、ジャスト プロやクロコダイルなどの芸能プロダクションに附属する声優・俳優養成機関です。音響監督や現役声優、演技トレーナーなどが指導し、声の基礎から作品の中で役を演じる力まで、プロとして活動するための土台を育てます。
初心者向けのオンラインクラスでは、自宅からグループレッスンに参加できます。発声や発音、アクセント、滑舌に加え、朗読・ナレーションなどを学習。講師に質問しながら練習できるため、独学では気づきにくい発音や表現の課題に取り組める点が特徴です。
スクール全体では、台本から役の感情を読み解くメソッド演技、アニメのアフレコ、外国映画の吹き替えなど、多彩なカリキュラムを用意しています。基礎を学ぶクラスから、制作現場に向けて実力を仕上げるクラスへと段階的に進む仕組みです。
3. Prayers Studio

「Prayers Studio」は、東京・神楽坂を拠点に、公演活動と俳優育成を行う演劇団体です。スタニスラフスキーなどの演技技法を取り入れ、自分の感情や相手役との関係を大切にした演技を学べます。プロを目指す方向けの訓練に加え、趣味で演劇を楽しむ一般向けの教室も開講しています。
Zoomを使うオンラインレッスンには、メンタルトレーニングとアクティングトレーニングの2種類があります。メンタルトレーニングでは、自分が感じていることに気づき、それを表現する練習を実施。想像力や相手との交流を養う内容で、演技未経験者も参加できます。
趣味向けの演劇教室では、1回2時間のオンライン単発クラスも用意。台本を読み、相手役とやり取りしながら演じる楽しさを体験できます。まずは気軽に演劇を始めたい方から、表現を深く学びたい方まで、目的に応じたクラスを選べます。
4. 劇団ひまわり

「劇団ひまわり」は、1952年に創立された劇団で、全国に俳優養成所やアクターズスクールを展開しています。子どもから大人まで幅広い年代を対象に、年齢や習熟度に応じたクラスで演技を指導。一人ひとりの個性を大切にしながら、段階的に表現力を育てる仕組みを整えています。
演技の技術に加え、他者と協力する姿勢や、自分の考えを伝える力を重視している点も特徴です。通常の養成所では、演技の基礎を学ぶレッスンのほか、所属クラスや拠点に応じて歌、ダンス、アクションなどの選択レッスンも用意しています。
オンラインで学ぶ制度として、九州・沖縄エリアでは「WEB研究生」を募集しています。小学生以上でオンライン通信ができる環境のある方が対象となり、書類審査と面接・実技審査を経て入所を目指します。自宅から学べる制度は、養成所への通学が難しい方にとっても選択肢になります。
5. ヒューマンアカデミー

「ヒューマンアカデミー」は、声優・俳優を目指す方向けに、全日制や夜間・週末、通信・オンラインなどの学び方を用意する教育機関です。学校や仕事と両立しながら学べるコースもあり、生活スタイルや目標に合わせて受講方法を選べます。
学習は講義映像やテキストで進め、課題を提出するとプロ講師から添削を受けられます。映像を繰り返し視聴できるため、苦手な部分を復習しながら、自分のペースで基礎を固められます。教材による自主学習と講師のフィードバックを組み合わせた通信形式です。
標準学習期間は10か月で、自己PRや実技審査などのオーディション対策も学べます。成績優秀者には、東京で開催されるドラフトオーディションへの参加機会も用意。声の演技を基礎から学び、将来的に声を使う仕事へつなげたい方に適した講座です。
6. ACT芸能進学校

「ACT芸能進学校」は、子どもから大人までを対象に、現役の映画監督や俳優から演技を学べるスクールです。演じる側と演出する側の両方の視点を取り入れ、一人ひとりの個性を活かした表現力を育てることを重視しています。公式サイト
レッスンでは、台本の読み方といった基礎から、エチュードと呼ばれる即興芝居、台本を使った実践練習まで学習。複数の講師による指導を通じて、自分の得意・不得意を知り、さまざまな演出に対応する力を磨きます。特に映像演技に力を入れており、カメラを意識して演じる感覚を養える点も特徴です。
また、オーディション情報の配信や、芸能事務所への所属に関するサポートも実施しています。演技を基礎から学びたい初心者はもちろん、映画やドラマへの出演を目指し、実践的な演技力を身につけたい方にも適したスクールです。大人コースの詳細
7. むさしの芝居塾

「むさしの芝居塾」は、演技や朗読を通して表現する楽しさに触れられる、武蔵野市の体験型カルチャースクールです。スタジオでのレッスンに加え、Zoomを使ったオンライン講座も案内しており、自宅から演技・朗読のマンツーマン指導を受けられます。通学の負担を抑えながら、お芝居や声による表現を学びたい方に向いています。
オンラインの演技・朗読を担当するのは、塾長の針谷理繪子です。俳優として前進座などで舞台経験を積み、全国巡演や海外公演にも携わってきた経歴があります。舞台で培った経験を持つ講師から直接学べることが、このスクールの特徴です。オンライン講座の料金・受講時間は申し込み前に最新の条件を確認しましょう。
8. S&S ACT

「S&S ACT(エスアンドエスアクト)」は、東京・渋谷を拠点に、俳優としての表現力を磨く演技レッスンを提供しています。演技実践や殺陣などの講座を展開しており、そのうち「台本分析テクニック講座」はZoomでのオンライン受講に対応しています。演技経験は問われず、初めて学ぶ方から俳優・声優を目指す方まで参加できる講座です。
講師は、俳優・アクティングコーチの小島節子。俳優や声優など、幅広い表現者への指導経験を持っています。渋谷での対面受講とZoom受講から選べるため、地方に住む方も参加を検討できます。受講について相談できる無料個別相談も案内されています。短期講座で台本分析の方法を学び、普段の演技練習や役づくりに取り入れたい方におすすめです。
9. トリッピー表現力教室

「トリッピー表現力教室」は、発声や表情、言葉の伝え方を通して、自分らしく表現する力を育てる教室です。子ども向けの指導に加え、大人向けのオンラインレッスンも設けており、Zoomを使って自宅からマンツーマンで受講できます。近くに表現力を学べる教室がない方や、人前で話すことに苦手意識がある方の選択肢となります。
オンラインで学べる内容は、ボイストレーニング、滑舌、表情の使い方、音読・朗読、コミュニケーションなど。声の出し方だけでなく、言葉を文章として組み立てる練習や、自分で考えて答えを導く練習も紹介されています。相手に伝わる話し方と、自分の考えを表現する力の両方に目を向けている点が特徴です。
大人向けには、高校生以上を対象としたボイストレーニングや、オンラインでの仕事に活かせる表現力のクラスがあります。対象年齢や受講内容はクラスごとに異なるため、希望する学習内容に合うクラスを確認してみましょう。
オンラインの演技レッスンに関するよくある質問

オンラインで演技を始める際に気になりやすい、受講経験や目的、学習環境についての疑問に答えます。
演技未経験でもオンラインレッスンを受けられますか?
初心者向けのクラスや、演技経験を問わない講座であれば、未経験から受講できます。申込前に、経験や審査の条件、最初に扱う内容、台本の事前準備が必要かを確認しましょう。初めてで不安な場合は、その旨を伝え、体験で説明のわかりやすさや質問のしやすさを確かめるのがおすすめです。
社会人が趣味として始めても大丈夫ですか?
趣味での受講に対応するスクールなら、俳優や声優を目指していない方も学べます。作品を演じることを楽しみたい、表現の幅を広げたいなど、自分の目的を伝えて相談してみましょう。仕事と両立するためには、開講時間だけでなく、自宅で復習する時間も含めて受講ペースを考えることが大切です。
スマートフォンだけでも受講できますか?
スマートフォンで受けられる講座もあります。対応端末や必要なアプリは受講先によって異なるため、予約前に確認してください。画面に講師を映しながら台本も読む場合は、紙の台本を用意すると見やすくなります。全身を映す練習がある場合は、端末を固定する位置と、動ける範囲も確認しましょう。
独学や動画教材と、講師から学ぶレッスンは何が違いますか?
独学や動画教材は、自分の都合に合わせて繰り返し学べる点が便利です。講師から直接学ぶレッスンには、自分の演技を見てもらい、その場で質問したり、指摘を受けて試し直したりできる良さがあります。動画で基礎を学び、理解できなかった点や自分の課題をレッスンで確認するなど、組み合わせて活用する方法もあります。
自宅で大きな声を出せない場合はどうすればよいですか?
台本読解などを中心に学べる場合もあるため、声を出せる範囲を受講先へ伝えて相談しましょう。ただし、発声や台詞の実技を希望する場合は、その練習に必要な声量を出せる環境が必要です。練習室などを利用する際は、場所代も含めた費用と、オンライン受講が可能な設備・利用条件を確認してください。
まとめ|自分に合うオンライン演技レッスンを見つけよう

オンラインの演技レッスンでは、発声や滑舌、台本の読み方、台詞の表現などを自宅から学べます。通学の負担を抑えられる一方、通信環境や声を出せる場所、学びたい実技に対応しているかの確認も必要です。
スクールを選ぶときは、目的に合うレッスン内容、無理なく続けられる費用と日程、体験で感じた指導のわかりやすさを確認しましょう。趣味として楽しみたい方も、俳優や声優を目指す方も、自分が何を学びたいのかを伝えることが、受講先を選ぶ第一歩になります。
Voice Campでは、オンラインのマンツーマン演技レッスンを提供しています。初めて演技に挑戦する方や、台詞・表現について個別に相談したい方は、30分の無料体験レッスンで指導の進め方を確かめてみてください。











